DX変身シリーズ デルタドライバー



 デルタギア、テレビシリーズに登場する3本目のベルト。最も初期に開発された変身ベルトという設定です。

 TOYの方でも劇中のギミックは全て再現されています。特に目玉ともなる音声入力システムもバッチリ再現されています。これで今までの変身ベルトとお値段が据え置きなのはバンダイさん勉強していますね〜(笑)。


デルタフォン

 どこが電話やねん?と思いますが、10キーなどのボタンは無くて、全ての操作は音声入力で行います。トリガーを引いてグリップ部分に「変身」と喋りトリガーを離すと、変身サウンドが鳴ります。アンテナ部分は伸ばすとコール音が鳴ります。

 全ての操作は音声入力で行いますが、一応喋っている音声を認識して作動しているみたいです。







デルタムーバー

こちらはビデオカメラです。デルタフォンは電話に見えませんが、こちらはちゃんとビデオカメラに見えますね(笑)。







デルタムーバーの側面のモニターは開く事ができます。モニターの日付が2000年の3月9日になっていますが、なんか意味があるんでしょうか?


バーストモード

 デルタフォンとデルタムーバーを合体させるとフォンブラスターになります。トリガーを引いてグリップ部分に「ファイヤー」と喋るとバーストモードと音声が鳴ります。エネルギー切れになったら、同じように音声入力で「チャージ」と喋るとエネルギーが充填されます。ファイズフォンやカイザフォンのようにシングルモードは無くて、バーストモードのみです。




ポインターモード

 ミッションメモリーをデルタムーバーの上にセットすると、「レディー」の音声と共にマズル部分が伸びてライダーキックモードになります。 この状態もトリガーを引いてグリップ部分に「チェック」と喋ると「エクシードチャージ」と音声が鳴り、キックモードの音声が鳴ります。

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変身ベルト実践編 333